1970年代にフォン・オッティンゲン氏によって会社の基礎が日本に築かれました。そこで、グローバルに活躍する日本企業との最初の接点ができました。1979年には、デュッセルドルフに本社を置くOettingen GmbHが設立されました。現在もこの場所で社内翻訳者によって翻訳が行われています。日本オフィスは、日本のお客様との窓口としての役割を今でも果たしています。
2000年に入ってからは、急成長している中国市場で事業を開始しました。この成功を受けて、2003年に上海にオフィス(営業所)を開設しました。これにより、中国のお客様と緊密に連絡を取り合うことが可能になりました。中国人スタッフが中国語(簡体字+繁体字)への翻訳の品質を保証し、マーケティング活動をサポートしています。
現在、デュッセルドルフに本社を置き、上海と東京にオフィスを構えるオッティンゲンは、世界中の産業界のお客様に翻訳を提供しています。DTPだけでなく、あらゆる種類の技術文書の技術翻訳に力を入れています。